自分でエンジンオイルを交換する場合、使用済みのエンジンオイル・廃油はどのように処分したらいいか困りますよね?
使用済みオイルの処分方法がわからない場合、不適切な処理をしないよう、正しく処理することが必要です。
エネオスの回収・引取りの概要をご説明します。
エネオスで廃油の引き取りする際の料金について
- 廃油が引き取り可能店舗
- エネオスで廃油引き取りの料金
廃油の引き取り可能な店舗
廃油・廃エンジンオイルなどの油は、さまざまなお店で引き取って処分してもらうことができます。
ホームセンター(カインズ、コーナン、コメリなど)、ガソリン給油所(エネオスなど)、自動車販売店(オートバックス、イエローハット、ジェームス、タイヤデポなど)、自治体、廃油の回収業者などで処分・回収可能です。
無料で引き取ってくれる業者、手数料がかかる業者もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
セルフのガソリンスタンドなどでは、持ち込んでも受け付けてもらえないことがあるので、注意が必要です。
寿命や交換時期
無料で引き取ってくれる事業者もあれば、手数料を要求される事業者もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
ただ、セルフサービスのガソリンスタンドなどでは、使用済みオイルを保管するタンクがない場合、持ち込んでも受け付けてもらえないことがあるので、注意が必要です。
廃油引き取り・回収料金
エネオスで廃油引き取り・回収する際の交換料金について
※廃油の量によっては料金がかかる場合があります。
他店の廃油引き取り・回収料金
他店の廃油の引き取り・回収に関してはこちら
オートバックス
オートバックス 廃油の引き取り・回収 料金
自分でDIYで廃油処理する場合
エンジンオイルについては、専用のオイル処理ボックスがおすすめです。
オイル処理ボックスの段ボール箱は、中にオイル吸収剤が入っており、オイル・廃油を染み込ませて、そのまま燃えるゴミとして処理することができます。
使い方が簡単で価格も安く、ホームセンターなどで安く購入することができます。
オイル処理ボックス
まとめ
いくつかの自治体では燃えるゴミで捨てることも可能です。方法として、新聞紙でゴミを吸い取ってから、丁寧にビニール袋に入れて燃えるゴミで捨てることができます。
自治体で捨てることができない場合には、カーショップ・エネオスなどに引き取ってもらいましょう。