ブリジストンの文字が書かれている赤い帽子をかぶった2人の外国人?のキャラクターが描かれている看板が目印のミスタータイヤマンです。
タイヤの販売だけではなく、タイヤのパンク修理も請け負ってくれています。タイヤがパンクしていたら、依頼してみてがいかがでしょう。
パンクの原因について
タイヤがパンクしていると言っても、いろいろな原因がある事を知っておきましょう。タイヤがパンクしているのを気が付かない場合には大きな事故につながる可能性を秘めていますからね。
タイヤのパンクの原因の主な3つはこちら。
[aside type=”boader”] クギ
パンクの中で一番の原因です。道路にはいろいろな物が落ちています。時には路肩を走行しなければならない時もあります。この時に路肩の泥やごみの中に埋もれているクギがタイヤに刺さるのです。[/aside]
[aside type=”boader”] 石
石?と思ってしまいますが、タイヤの溝に鋭角、小石が走行中に挟まる場合があります。溝の部分はどうしてもタイヤの肉厚が薄いので、鋭角な小石が挟まっただけでもパンクしてしまう可能性があります。[/aside]
[aside type=”boader”] ガラス・金属片
道路にはいろいろな物が落ちているのです。飲料水のガラス瓶や針金等の金属片・ペットボトルが割れた破片などが無数に落ちています。ペットボトルの破片は鋭角に割れていたりするので、タイヤに刺さります。[/aside]
この他にもたくさんタイヤがパンクする原因は有りますが、代表的な物だけを紹介しておきました。
タイヤ修理可能範囲と判断ポイントは?
タイヤマンではパンク修理をする際に、タイヤをホイールから外してタイヤの内面の状況を見て修理可能かどうかを判断しています。パンクしたタイヤの状況によっては修理出来ない場合があります。
[aside type=”boader”] <修理可能かどうかの判断ポイント>
- タイヤの摩耗具合
- 損傷の種類
- タイヤが損傷を受けた部位
- 損傷の大きさ[/aside]
この4つでパンク修理をするかを判断しているのです。
時間と値段は修理方法で変わる!
パンクしたタイヤの修理方法は2種類の方法があります。【外面修理】と【内面修理】です。
[aside type=”boader”]◆外面修理
外面修理は、タイヤとホイールを分解しないため、作業時間がさほどかからず、価格も安く行う事が出来ます。
内面の状況がわからない為に、タイヤ内部が損傷を受けている可能性もあるので、一時的には治った様に見えますが、タイヤの状況によってはバーストする危険性も含んでいます。
価格は2000円~[/aside]
[aside type=”boader”]◆内面修理
内面修理はタイヤとホイールを分解して、タイヤ内部の状況に応じて修理をする方法になります。タイヤとホイールを分解するので、時間が掛かり、費用も外面修理より高額になります。
内面の状態によっては内部を熱で溶かす焼付作業を行いますが、焼付作業までの修理が必要でない場合には、穴が開いている個所をパッチを貼りつける、内面パッチと言う方法もあります。それによっては価格も若干変化していきます。
価格3000円~(タイヤ脱着費は含まれません)[/aside]
パンク修理より買い替えがオススメ
基本的にはタイヤには無数のワイヤーが張りめぐらされています。パンクをした場合には、そのワイヤーを確実に切断している事にもなります。
ワイヤーはタイヤの剛性を持たせているので、タイヤを貫通している個所は確実に剛性が弱くなってしまいます。そこでいくら外面修理や内面修理をした所でも、切断されたワイヤーは元には戻りません。
タイヤ修理はあくまでも一時しのぎという考えのものですから、安全な走行を考えた場合にはタイヤの買い替えが一番のお薦めになるのです。
タイヤのパンクは走っている限りどこで起きても不思議ではありません。駐車場を出た瞬間にパンクする可能性もあるのです。自分では気を付けていてもパンクする時はします。空気圧のチェックをするのが一番ではあるんですが車を使用する場合には目視点検の癖は付けておいた方がいいでしょう。
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