タイヤ館は、カー用品やドレスアップパーツ類も手掛けてもいます。最近では車検でも大手カー用品店に並ぶような勢いになっていますね。
ここでは、料金や得する方法をご紹介します!
「タイヤ館」について
タイヤ館は「ブリジストンの直営店舗」と言うだけに、他のカー用品店やディーラーには負けない専門知識があります。
この他の特徴としては、店舗規模は大きくなく、受付をした店員が全てを行ってくれるので、作業員同士での連絡漏れがないと言うのがユーザー側にとってはありがたいシステムとなっています。
車検の料金は他と比べて高い?安い?
自動車を持っている方には必ず2年に1度やって来るのが「車検」です。タイヤ館でも車検を行っていますが、オートバックスやイエローハットと比べて料金はどうなのでしょうか。
小型自動車(1.5t以下)の車両で見て行きます。
法定費用は国で決められている事なので一律の納税金額になります。どこが違っているのか?と言う事になりますよね。違いは車検の整備費用の違いになっています。
[aside type=”boader”]<整備費用>
- オートバックス 13000円~
- イエローハット 7000円~
- タイヤ館 17280円~ [/aside]
と他のカー用品店よりも高い整備費用になっています。金額で整備のうまい下手がわかればいいのですが、実際は整備士免許を持たれている方が整備するので、その方の腕次第と言った所です。
安くても次の車検までに交換部品が出てきてしまったらその分高く付きますからね。
タイヤ保管プログラムが人気!
最近では、夏用タイヤとスタッドレスを交互に履き替える方が多いとおもいます。自宅で保管でき、自分で交換できる方なら問題ありませんが、全員がそうではありません。
タイヤ館ではタイヤ保管プログラムと言うシステムがあります。契約は必要になりますが、後は、直射日光に当たらない倉庫で保管してくれます。
交換したい場合には、電話で予約をいれておけば後はその日に行くだけで大丈夫です。また、空気圧のチェックなどを確実にしてくれるので安心出来ます。
車検でカード払いはできるの?
車検費用には、法定費用と整備費用の2つの支払の請求がユーザーサイドに伝えられます。「カードで一括で」なんて思っているとちょっと痛い目を見ます。
基本的には、法定費用は税金なので、現金払いとなっているのが原則なのです。整備費用に関してはカードでの支払いが可能です。「法定費用の現金がない!」と言う方も当然出てくると思います。
[aside type=”boader”]全国に数百店舗を構えているカー用品店の場合には、店舗によってはカード払いで対応してくれる所もあるようです。この場合はかなり、まれなので、店舗で確認をとっておく事が重要になります。 [/aside]
タイヤ館の車検は、基本整備は一緒でしょうが、車検整備以外の保安部品の整備をしている可能性もあります。かなり信頼がありますので、悩んでいるなら一度来店してみるのもいいかもしれませんね。